そこで知り合った地元ミュージシャンとメールや写真の交換をするうちに、実際に会ってみたいなという気持ちが湧き起こり、気仙沼での親睦ライブをアレンジしていただきました。
そして実現したのが「行くぞっ気仙沼ツアー」です♪
2013/4/20早朝磯子区新杉田を出発し、一関で冷麺まつり、陸前高田で一本松を経由し、午後気仙沼に到着しました。
会場の気仙沼みなみまちcadocco
会場から宿の手配までしてくださった玉木さんとイマージュ代表宮内さんのガッチリ握手の図
玉木さんは楽器支援第1号のコントラバスをわざわざ持って来て演奏してくださいました。
杉田からクラシックギターを送ったひろこさん
ひろこさんも支援ギターをわざわざ持って来て演奏してくださいました。
ライブオープニングはイマージュ
左から東京・福島・横浜・仙台からやって来たマディーな水さんたちチーム
「our song」いつもよりさらにパワーがありました。

気仙沼1チーム目はひろこさん
風邪でのどの調子が…といいながら自然体の素敵な歌。タウリン2000、うめぼしのうた、忘れられません。

イマージュから群馬の伊藤さん
石巻で感じたことを基に作ったオリジナルソングを披露。
次は気仙沼THE☆ちょすwithひろこさん
masaさんがスネアを送ったマサヤさん、玉木さんがボサノヴァからレゲエまで。
イマージュからまさみwithなお

気仙沼からボブ・ディラン 日本語歌詞で迫力でした。

イマージュからなお・とーる・仁

気仙沼から斉藤さん(も送ったギターを持って来て演奏してくださいました)参加のユニット
クオリティ高過ぎです!
最後にイマージュ笠川さんと全員でセッション stand by me でお開き
その後はさらに楽しい打ち上げへ〜♪
打ち上げ会場の紫市場(仮設商店街)の中のまるきん


紫市場をはじめ南町の復興に全力をそそいでいる坂本さんと町内会長さんともお話ができました。
町内会長さんの「気仙沼を忘れないで」の言葉が胸にどんっと響きました。
楽器での支援からその先へもう一歩。
坂本さんや玉木さんと相談しながら、これからイマージュで何ができるか考えて実行していこう!という思いを強くしました。
みなさんと会えてよかった!